簿記試験は、初心者でも苦しまずに合格できる難易度の試験もありますし、うまく合格するためのコツもあります。

簿記の学校は行かなくても合格する手段あり

簿記の学校は簿記の勉強を、授業料を払った分は教えてくれますから、入学を予定することは無難な選択といえます。ただし、学校に入る以外にも今だったらそれと同じくらい、またはそれよりもさらに上の合格への近道があることも知っておいてほしいものです。

簿記の勉強をするために学校に行くことを選択する人たちもいますね。
学校に通うことはもちろん有形無形のメリットにあずかれるチャンスです。
簿記を受けると決めたらすぐに、学校を探す人たちが少なくないこともうなずけます。
簿記の学校に行くことでどんなメリットがありそうでしょうか? 
まずは、勉強のために整備された環境で勉強できることです。一流の学校は簿記のための最高の先生と最高の機材を教室で提供してくれます。
着席して授業を聞いていれば、しだいに簿記のことを理解するようになれるのが当然です。

ただし、簿記の学校に入学しても、授業にどれくらいの出席ができるでしょうか? 
ちょっと悲しい話ですが昨今の統計では、欠席がまったくないという受講者はめったにいないそうですね。
簿記の学校では通常、数ヶ月程度のクラスしか設けませんが、わずか3ヶ月や4ヶ月でも、最後まで通い切れない受講者が多いことには口が開いてしまうほどです。

もっとも、昨今は誰もが忙しくしているのが当たり前です。
大学受験の予備校のように毎日通うなんてわけにはいかなくても当然でしょう。
そして、休みがちになったり脱落したりしてしまうとせっかくの授業料も台無しになってしまいます。

ここまでの流れをまとめると、簿記の学校に通うことがふさわしいのは、「最低でも8割は出席できるスケジュールを組める人」だといっても差し支えないでしょう。
8割出席するには、よほど通いやすい場所に簿記の学校があること、そして普段のスケジュールといっさい重ならない時間帯で授業があること、等が前提となるでしょうか。

最近の学校は、簿記の授業を振り替えてくれることも多くなりました。
他の日時にイレギュラーで出席できるようにする、あるいは欠席したコマの授業を撮影していて、他の大教室や個人ブースで放映する、といった気配りをしてくれています。
こういったサービスも使って、確実に最後まで通い続けられる人にこそ簿記の学校は向いています。

とはいっても、次の日以降に授業のビデオを見るようなことが多くなりそうなのだったら、もっといい方法があります(それを次のページで説明したいと思います)。

>>効果的な勉強法を知れば難易度や合格率を気にせず試験にのぞめます。